2008年12月31日
【151】スキン&シェイプ検証★数値公開(5)
撮影スタジオELVESのカメラマンスタッフのShinです♪
モデルスタッフのMayoちゃんの調整したLaqroki製スキン対応のシェイプ設定値を公開して良いことになりましたので、数回にわたって数値を公開していきます。
▼左 : Ohのシェイプ / 右 : Mayoのシェイプ
ちなみに、このMayoちゃん製シェイプをLaqroki製のFLEEスキンに適応すると下のようになります。
さて、今回紹介するのは、「身体」「頭」「眼」の設定値です!
▼「身体」の設定値
▼「頭」の設定値
▼「眼」の設定値
【注意】
ここで紹介するシェイプ値の取扱いは、あくまでも参考値として個人で使用するようにして下さい。
また、この設定値を反映させたシェイプの販売は絶対におこなわないで下さい。
2008年12月30日
【150】★無題23☆Da5id Oh_風景ガンマ調整★
撮影スタジオELVESのカメラマンスタッフShinです♪
ELVESのモデルスタッフOhさんから、以前私が紹介したライティング設定(【144】風景ガンマの調整)で撮影したSSが届きました。
スタジオ撮影の際に、「フェースライトや撮影ライトを使わなくてもライティングの調整ができるのは便利!」というコメントもいただきました。
今回は、Ohさんが撮影した自画自賛のSSをアップしてみました♪
風景ガンマのを利用した撮影のポイントについては今後も検証を続けていきますし、屋外撮影で風景ガンマを利用する方法も現在検証していますので、まとまりしだい記事をアップしていきます。
2008年12月30日
【149】チャイルドシェイプ調整(3)
こんにちは♪
撮影スタジオELVESのカメラマン兼シェイプスタイリスト(?)のShinです♪
Laqroki製スキンに対応できるチャイルドシェイプのベース設定ができました♪
▼チャイルドシェイプに関する過去の記事
【143】チャイルドシェイプ調整(1)
【145】チャイルドシェイプ調整(2)
▼13歳のMy CLARA
ところで、今回のチャイルドシェイプ作成では"CLARA"スキンをベースにしているので、他のLaq製スキンにフィットするのかを検証していませんでした。
本日は、他のLaq製スキンにフィットするのかを検証してみます♪
2008年12月29日
【148】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(10)
ELVESのモデルスタッフのOhさんやMayoちゃんたちの調整したシェイプが欲しいという問い合わせがありますが、以前のエントリで紹介した設定値やIMで送った数値を微調整することで作り出すことができますので試してみて下さい。
【131】スキン&シェイプ検証★数値公開(1)
【132】スキン&シェイプ検証★数値公開(2)
【134】スキン&シェイプ検証★数値公開(3)
【135】スキン&シェイプ検証★数値公開(4)
ところで、今回は、前回、前々回で紹介したELVESのモデルスタッフDa5id Mayoちゃんが調整したLaqroki製スキン対応シェイプ値のボディの見映えを紹介しておきます。
▼Mayoちゃんのボディシェイプ
2008年12月29日
【147】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(9)
撮影スタジオELVESの見習いカメラマンShinです♪
*モデル:Da5id Oh (Laq製DREWスキン)
前回のエントリで紹介したELVESのモデルスタッフMayoちゃん製のシェイプ設定値を教えてもらったので、気になっていた口元の数値を調整してみました。
調整したのは、口の幅(Lip Width)と、口元の角度(Mouth Corner)の2箇所です。
この調整で口元が締まり、顔が小さく見えるようになります。
また、Laqrokiのスキンサンプルの見映えに近づけることができました。
▼左側が以前のシェイプ、右側が口元を調整したシェイプ
このシェイプをLaqroki製のスキン"CLEO"、"EMILY"、"SARAH"に適応させてみると・・・
おそらく、このシェイプ設定値は、Laqroki製のスキンに最適化されていると思われます。
スキンタイプに応じて、目や口などの各部位を微調整する必要はありますが、Laqroki製スキン対応のベースシェイプとして上出来です。
▼Laqroki製"CLEO"スキンへの適用サンプル
▼Laqroki製"SARAH"スキンへの適用サンプル
▼Laqroki製"JASMIN"スキンへの適用サンプル
▼その他のLaqroki製スキンへの適用サンプル
次回はボディのシェイプ状態について紹介します。
2008年12月26日
【146】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(8)
撮影スタジオELVESのカメラマンスタッフShin Zsigmondです♪
以前のエントリ【123】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(3)で紹介したモデルスタッフのMayoちゃんが、Ohさんの設定した「Laqroki万能シェイプ値」に刺激されて、もっとLaqrokiスキンにフィットするシェイプ値調整をおこなってくれました。
Mayoちゃんからシェイプの仕上がり状態をチェックして欲しいというIMがあったので、スタジオに来てもらいました。
早速、チェックさせてもらいましたが、公開済みのOhさん製シェイプよりもフィットしているので驚きました。
▼オリジナル設定値のLaqroki対応シェイプを装着したMayoちゃん
▼適用例(1) : DREWスキンに適用
▼適用例(2) : Laqroki新作スキン5種類への適用
口元を下向きにするとLaqrokiのサンプルそっくりになりそうです!
Laqroki製スキン愛好家のMayoちゃんが気に入った新作スキンは"CLARA"と"ALBA"です♪
私やOhさんが調整したシェイプよりも相性が良いことがわかります。
▼適用例(3) : CLARAスキンに適用
▼適用例(4) : ALBAスキンに適用
設定数値は公開できないようですが、公開済みのOhさん製シェイプ値とLaqroki製シェイプ値を参考にして調整したようです。
【過去のn参考記事】
【133】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(7)
【130】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(6)
【129】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(5)
【125】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(4)
【123】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(3)
【122】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(2)
【121】スキン&シェイプ検証★Laqroki編(1)
2008年12月23日
【145】チャイルドシェイプ調整(2)
撮影スタジオELVESの見習いカメラマンShin Zsigmondです♪
以前紹介したLaqroki製"CALINA"スキンのチャイルドタイプのアバターシェイプの数値調整が完了しました♪
鼻の調整もなんとか満足できる状態になりましたし、身長も子供サイズに調整できました。
ヘアースタイルとヘアーブローを替えると、印象が変わります!
このシェイプをベースにして、他のLaqroki製のスキンにフィットするチャイルドシェイプに調整してみようと思います。
2008年12月23日
【144】風景ガンマの効果検証(1)
こんにちは♪
撮影スタジオELVESの見習いカメラマンのShin Zsigmondです♪
今回は〔空の光度な編集〕の「ライティング → 風景ガンマ」の設定に関する話題です♪
風景ガンマの数値を変更することにより被写体のガンマ(明暗)を調整することができます。
今回は下の設定①~③までを固定にして、④の風景ガンマの数値だけを変更した例で説明します。
①の「空の事前設定」をDefaultにして、②ライティングタブをONにします。
③の「太陽/月」の位置は0.500(PM6:20)にセットします。
この状態のままで、④の「風景ガンマ」の数値を変更してみます。
この機能を利用することによって、PhotoShopなどの画像加工ソフトを使わなくてもメリハリのあるSSを撮ることができます。
さらに、この「風景ガンマ」と撮影ライトを併用することによって様々な効果表現が可能になります。
▼「風景ガンマ」と撮影ライトの併用サンプル
2008年12月22日
【143】チャイルドシェイプ調整(1)
最近、撮影ネタが少なくなっている撮影スタジオELVESのカメラマンShin Zsigmondです♪
Laqroki製"CALINA"スキンのチャイルドタイプのアバターシェイプの数値調整を始めました。
目を大くアニメチックにするだけで子供っぽくなりますが、鼻の高さ調整が難して悪戦苦闘しています。
前回紹介したヘアーブロウを変えることで様々な表情を演出できます。
現在は顔と体のバランスが不釣合いなのですが、これからボディシェイプの調整に着手して、小中学生(10歳~15歳)の体型(身長140cm)にしてみようと思っています。
2008年12月21日
【142】★無題22☆ヘアーブロウ★
こんにちは♪
撮影スタジオELVESのカメラマンスタッフのShin Zsigmondです♪
今回はヘアーブロウ(目元のおしゃれ)の話題です♪
ヘアーブロウの変更によって同じスキンとシェイプであってもアバターの表情を変えることができることは御存知だと思います。
シェイプ設定で調整しなくても目元のおしゃれを演出することができます。
優しい表情、悲しい表情、怒った表情を簡単に演出できます。
ところで、私がこのブログで紹介している撮影テクニックは、撮影したSS画像をPhotoShopなどの画像加工ソフトなどで補正・加工などをしないことを前提にしているのですが、セカンドライフでカメラマンを名乗っている方々はSS画像の最適化のために画像加工ソフトを駆使することもカメラマンのテクニックとして捉えているようです。
確かにPhotoShopを使えばメリハリのない画像もあっという間にコントラストバランスのとれたキレイな画像に補正できます。
▼フラットな画像(左)のコントラスト調整(PhotoShop CS2 「明るさ、コントラスト」調整)
でも、私はあまりPhotoShopを使って加工するのは好きではないので、インワールドでSSしたそのままを記録として残していこうと思います。
それから、テストViewerのバージョンが"1.22.4.106127"にアップされました。
早速インストールして使っていますが、かなり重くなった感じがします。